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CASE STUDY 事例・実績

【エアコン修理・空調工事】8月・大阪府大阪市にて空調機修理を行ました。

居酒屋様

大阪府大阪市の飲食店様にてエアコンのエアコン修理を行いました。

東芝業務用エアコンP10エラーの表示がありエアコンが不動になったとのことで依頼を頂きました。

夏場に一番多く起こるエラーがドレンエラー【三菱電機P5・三菱重工E9・ダイキンA3・東芝P10・パナソニックP10・サンヨーE2・】となっており弊社でも例年を上回る依頼件数を頂いております。

このようなトラブルの原因は主に水受け皿(ドレンパン)内に汚れがたまり結露した水とともに汚れを含むスライムとなってしまい排水ポンプ(ドレンポンプ)やドレンホースを詰まらせてしまうことにより発生します。

弊社ではドレンポンプ交換のと同時にドレン配管清掃とドレンパン清掃を行い再発防止策に努めております。

BEFORE

AFTER

ドレンホースつまり吸引作業手順(エアコン修理)
①エアコンのブレーカーを落とす。
②室内機ドレンパン内にたまっている水を排水する。
③ドレンパン・ファンモータ等の室内機部品を外す。
④ドレンポンプ及びフロートスイッチを外し分解し内部を清掃する。
⑤ドレンホースをバキューム清掃し詰まりを除去
⑥再度上記の手順に沿って空調機を復旧します。
⑦ドレンパン内部に2リットル程度水を入れ通水確認を行います。


ドレンバキューム清掃により、排水環境を清潔に保つことができ、室内機結露により発生した水を排水する能力を維持することが可能です。 まず、排水経路や詰まりの状態を確認します。 詰まりの原因や程度に応じて、最適な清掃方法を提案します。 ドレン内に溜まった汚れやゴミをバキューム吸引で除去します。 この作業はプロの技術が求められるため、専門業者に依頼することが重要です。 清掃完了後、排水がスムーズに流れるかどうかを確認します。
またエアコンの場合は結露した水とエアコンが吸い上げた埃や油などが結合しスライムのような固形物になってしまうため度々ドレンエラーを誘発いたします。
1年に一度のエアコン分解洗浄を実施かつその際に各企業様によりますが500円程度でスライム抑制剤をドレンパン(水受け皿)に設置することで大幅に低減することが可能なエラーとなります。
1台に対してかかる費用もエアコン洗浄のほうが安くなりますので機会損失を防ぐうえでも必要なメンテナンスとなります。
業務用エアコン洗浄やフロン法令点検等は是非弊社ベタークリエイションにご相談ください!

施工データ

施工時期 2025年8月
施工内容 ドレンパン・ドレンホースの清掃
エリア 大阪府大阪市
料金 18,000円~